なまくら包丁が蘇った!関孫六のシャープナーで料理が楽しくなった話

最近、うちの包丁が「なまくら」すぎて、料理中のストレスが限界突破してました。玉ねぎを切ろうにも、力を入れないと刃が入っていかないし、トマトなんて潰れちゃう…。

「ちゃんと砥石で研がないと」って頭ではわかってるけど、あれって技術がいるし、準備も大変そう。結局、見て見ぬふりをしてたんです。

でも、このままじゃダメだ!と思って、ついにポチったのが、「関孫六 ダイヤモンド&セラミックシャープナー」です。

貝印さんの製品だから安心感もあるし、何より3ステップで誰でも簡単に研げるって書いてあったのが決め手!見た目もシンプルで、シンク下にもすっきり収まりそうでした。

届いた日の夕食後、早速試してみました!

使い方は超カンタン。シャープナーをテーブルに置いて、あとは「1→2→3」の順番で溝に包丁を差し込み、手前にスーッと引くだけなんです。前後にゴシゴシしなくていいのが本当に楽ちん!

ダイヤモンドの「1」でジャリジャリと削られて、セラミックの「2」と「3」でキュッ、キュッとなめらかに整っていくのが、手に伝わってきて、正直めちゃくちゃ楽しい!子供の頃にプラモデルを作った時の「完成に近づいてるぞ!」っていうワクワク感に似てました(笑)。

たった数分で研ぎ終わり、不安ながらトマトを切ってみたら…。

スゥーッ!

…え、ウソでしょ!? さっきまでの包丁とは思えないくらい、抵抗なく刃が入っていく!まるで新品みたいに、トマトの皮に触れるだけで勝手に切れていく感覚!感動して思わず変な声が出ちゃいました。

包丁って、こんなに気持ちよく切れるものだったんだ…と再認識。

切れ味が良いと、食材の細胞を潰さずに切れるから、味も良くなるって言いますよね。本当にその通りで、翌日の千切りキャベツもフワフワにできて、料理が楽しくて仕方ありません!

難しいこと抜きで、切れ味を復活させてくれるこのシャープナー、本当に買ってよかった!なまくら包丁に悩んでいる人に、自信をもってオススメしたいです!

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