紅プリンセスを求めて愛媛まで行ってみた!
今年の柑橘系はひどいことになってるね。
年末にはいつも紅マドンナを買いに農家直送の店に行くのですが、なんと売り出し日には大行列になっていて、あっという間に売り切れで駐車場にも入れてもらえなかった。
結局、昨年は紅マドンナを食べれなかった。
多分、いつもお土産に持っていく近所の人や友人たちはがっかりしてただろう。
なんて思ってたけど、今年の3月は紅プリンセスの解禁。
やっぱり少雨のために不惑なんだとか・・・
紅プリンセスより甘いといわれた果実は、紅マドンナと甘平を掛け合わせたもの。
甘くないわけはない。
次世代の柑橘と紹介されてるんだ。
なので、今度こそはと愛媛県まで足を延ばしてみた結果・・・買えませんでしたw
くっそー!とふてくされて岡山のとある道の駅に行くとB品の愛媛プリンセスを売ってるじゃないですか!!
4~5個入って500円にも満たない。
顔が悪いからなのでしょうが、味はたぶん問題ないはず・・・
その日は3袋あったので全部買い占めて帰ってきました。
そして一個食べたら止まらない。
あっという間に一袋完食。
これで十分じゃないか! 安いしw
紅プリンセスの最大の魅力は、その圧倒的な甘さです。
果実は大きめで、食べ応えがあり、ひと口かじれば口の中に広がる果汁が、まるで自然の甘味をそのまま楽しむような感覚をもたらします。
皮は薄く、むきやすいのも嬉しいポイントで、手軽に食べることができます。
また、果肉の食感は滑らかで、まるでデザートを食べているかのような贅沢感を味わえるのも特徴です。
この品種は、冷やして食べるとその美味しさが一層引き立ち、特に暑い夏の日には、爽やかなひとときを提供してくれることでしょう。
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